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フィードバックとフィードフォワードの違い!目標達成に必要なのは?

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みなさん、こんばんは!

ジャンボリーヴィレッジの村長、ゆうじです!

 

今、テレビでTBSのドラマ「陸王」を観ていたのですが、やっぱり感動しますね~。

池井戸潤さんお決まりの話の展開が読めているにも関わらず、それでも感動して涙してしまう。

そこに出演している役者さんの演技や、そこに込められた熱意を感じることで、人って感動するんですよね。

 

本当に素敵なドラマですので、是非ともみなさんも観てみてください!

フィードバックとフィードフォワードの違いって?

今回はみなさんに、「フィードバックとフィードフォワードの違い」について、ご紹介していきたいと思います。

 

フィードバックという言葉は、恐らく多くの方が聞いたことがあると思いますし、普段の生活や仕事の中でも実際に使うことがあるのではないでしょうか?

言葉の意味としては…

ある目的のために反応を起こし(原因)、結果が目的と一致すれば終了し、一致しなければ修正するということ。

すなわち、原因から導かれた結果を、原因に反映させること。引用元:理学療法学辞典

元々は作業療法や理学療法の言葉として使われていました。

こうやって理学療法的な意味を聞くと分かりづらいかもしれませんが、要するに業務などで生じた結果に対して、過去を振り返って修正点やゴールとのズレなどを細かく指摘する…みたいなイメージで大丈夫だと思います。

 

自分も会社のメンバーなどにフィードバックはよくしていて、なるべく「このフィードバックをもとに、次からはこうやって成果を出していこう」というスタンスで関わるのですが、どうしてもフィードバックって事実を詰めていく感じなので、上から目線になってしまいがちなんですよね。

またメンバーからすれば、それ分かってるなら早く言ってよ…みたいに思いますので、どうしても暗い雰囲気になりがちです(苦笑)

 

このフィードバックに対して、最近注目を集めているのが「フィードフォワード」という考え方。

もしかするとあまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、今後さらに注目される言葉だったり考え方になっていくと思いますので、是非ともチェックしてみてください。

言葉の意味としては…

 

ある目標の達成のために結果から誤差を修正していくフィードバック制御に対して、ある目標の達成に向けて、常に変化する状況を情報として取り入れ、フィードバックせずに将来の変化を予測しながら方法を変化させていくことをフィードフォワードという。引用元:理学療法学辞典

これも少し学術的で分かりづらいと思いますが、要するにフィードバックの反対で「今から取り組む業務に対して、その業務を達成するために必要な方法やアイデアなどを伝えていく(話し合う)」というもの。

 

フィードバックは、過去の至らなかった点を指摘することですが、フィードフォワードは未来に向けての建設的なアイデア出しになるので、受ける方としても前向きな気持ちで受け入れることが出来ると言われています。

実際に自分もメンバーに対して「フィードフォワード」を用いて接することで、メンバーが前向きに業務に取り組むことが出来ていますし、職場の雰囲気も良くなっていると思いますね。

 

ここまで、「フィードバックとフィードフォワードの違い」についてご紹介してきましたが、なんとなくでもイメージが持てましたでしょうか??

フィードバックとフィードフォワードの具体例

もう少し「フィードバックとフィードフォワードの違い」についてお伝えしていきます。

 

具体例があると理解しやすいと思いますので、今回はイソップ寓話の「ウサギとカメ」で考えてみましょう。

多くの方は、この「ウサギとカメ」という物語はご存知だと思いますが、足の速いウザギと足の遅いカメが山のふもとまでかけっこ勝負をするというお話。

リードしていたウサギが一休みで寝ている間に、カメが地道にゴールを目指していたことで、カメがウサギに勝ってしまうという結末ですよね。

 

「油断大敵」というテーマで語られていると思いますし、実際に明治時代の国語の教科書にも、「油断大敵」というタイトルで掲載されていたそうです。

今回はウサギ側の視点に立って、フィードバックとフィードフォワードを用いて考えていきましょう!

フィードバック的思考では…

ウサギとカメのイソップ寓話を、ウサギ側の視点で結果をフィードバックすると、こんな感じになりますかね。

■居眠りする時間を短くするべきだった

■そもそも居眠りせずにゴールするべきだった

■目覚まし時計をかけて居眠りするべきだった

■誰かに起こしてもらう約束をしておくべきだった

ウサギが負けてしまった原因を特定すると、やはり「居眠り」がポイントですので、その原因や問題にどう対処すべきだったのか?ということが振り返りの中心になりますよね。

フィードフォワード的思考では…

続いては、ウサギ側の視点でフィードフォワード的思考を用いて考えると、こんな感じになりますかね。

■カメの歩みの速度を計算して、どの地点でどのぐらい休憩を取るか明確にする

■不測の事態に備えて、絶対的なリードを計算しておく

■そもそも、カメのことをバカにして油断をしない

ウサギが絶対に勝つためには、どのぐらいリードをしていれば大丈夫か。それを計算を用いて明確にしておくことがポイントになります。

そこを明確にしておけば、ウサギはカメに絶対に勝つことが出来るんです。

 

ただここで重要になってくるのは、フィードフォワードを用いて明確になった勝ち筋のポイントについても、ウサギがしっかりと実行することが非常に大切。

そして実行するためには、ウサギのスタンス(マインド)が絶対的に欠かせないことが分かります。

フィードフォワードで、ゴールにたどり着くまでのアイデアが見えたとしても、それを確実に進めていくスタンスが結局は重要なんですよね。

目標達成に必要なのはどちらなのか?

ここまで、フィードバックとフィードフォワードの違いについて、イソップ寓話の「ウサギとカメ」を用いてご紹介してきました。

個人的にどちらも大切な考え方だと思っていますが、実際に人生やビジネスの目標達成を実現するために必要なのは、どちらの考え方なのでしょうか??

 

フィードバックとフィードフォワードのそれぞれの良いポイントは、こんな感じだと思います。

■フィードバック…結果をもとに振り返りが出来るので、改善点が明確になりやすい。

■フィードフォワード…未来の成果に向けて話し合いが出来るので、ポジティブマインドを醸成しやすい。

 

そして目標達成に必要なのは、自分はフィードバックとフィードフォワードを両方使うことだと考えています。

 

フィードフォワードで「ポジティブマインドを醸成」「新しい打ち手の創出」を行い、それをもとに実践。

フィードバックで「問題や課題の改善点を明確化」「次回以降の具体的な打ち手の創出」を行います。

 

フィードフォワードとフィードバックを繰り返すことで、より精度の高い打ち手が明確になりますし、改善のスピードや質も向上。

結果的に、どちらか一方を取り入れるよりも高い成果を出すことが出来ると考えています。

ただ先ほどもお伝えしましたが、最後は「スタンス(マインド)」が非常に重要になりますので、決めた打ち手を実践し続けられるスタンスの醸成にも意識を向けていきましょう!

 

「自分のビジネス」を進めていくにあたっても、このフィードバックとフィードフォワードはとても大切。

一人でこのサイクルを回すことも出来ますが、環境の力を借りて回していく方が現実的だと思います。

ジャンボリーヴィレッジを、みなさんにとってそういう場に出来るように、まずは自分がフィードバックとフィードフォワードを実践していきます!

ABOUT ME
ゆうじ
好きな時間に、好きな場所で、好きな相手と。楽しく仕事をして、楽しく稼ぐ。をコンセプトに、ジャンボリーヴィレッジという自由でにぎやかな村を運営。PC1台でなんの制約も受けないビジネスの実現に向けて活動をしています。