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陸王が感動する理由は信念と仮想敵の存在!池井戸潤作品の特徴は?

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みなさん、こんばんは!

ジャンボリーヴィレッジの村長、ゆうじです!

 

今週もTBSドラマの陸王を妻と一緒に見ていたのですが、今回の放送は序盤から感動シーンがありましたね。

竹内涼真さん演じる茂木が、佐野岳さん演じる毛塚とのデッドヒートを制して区間賞を獲得したシーンは、序盤でしたがいきなり感動して泣いてしまいました。

陸王の感動するシーンでは、Little Glee MonsterのJupiterが流れてきて、より一層涙を誘うんですよね。

 

Jupiterは、元々は平原綾香さんの名曲ですが、Little Glee Monsterのカバーも最高に素敵な仕上がりになっています。

自分は、このドラマの原作になっている池井戸潤さんの小説「陸王」を読んでいるので展開も分かるのですが、それでも感動して泣いてしまいますね。

池井戸潤さんの小説を原作にしたドラマは、要所要所で感動してしまうのですが、今回はその感動する理由について自分の考えをシェアしていきたいと思います!

陸王が感動する理由は信念の強さ!

池井戸潤さんの小説「陸王」が原作になっている、今回のTBSドラマ「陸王」

 

埼玉県行田市にある創業100年以上の足袋メーカー「こはぜ屋」が、先細っていく足袋需要を補うために新規事業をスタート。

足袋製造のノウハウを活用して、軽くて丈夫なランニングシューズを開発しようと試みます。

その中で、大手外資系スポーツメーカー「アトランティス」の妨害を受けながらも、なんとか理想のランニングシューズ開発を実現させようとする物語。

 

そしてもう一つの物語として、大学時代に箱根駅伝4年連続出場という輝かしい実績を残した陸上選手・茂木の、怪我からの復活劇が描かれています。

茂木と同じく、大学時代に箱根駅伝で活躍した毛塚とのライバル対決も見逃せません。

こはぜ屋の「陸王」を茂木が履き、アトランティスの「R-Ⅱ」を毛塚が履くという構図で、物語を盛り上げていきます。

 

とまぁ、これがドラマ「陸王」のあらすじのようなものになりますでしょうか。

池井戸潤さんの小説にありがちな設定ではありますが、それでもやはり感動して泣いてしまうんですよね。

 

ドラマ「陸王」で感動する理由を考えてみたのですが、それは登場人物の「信念の強さ」にあるのではないでしょうか??

こはぜ屋社長の宮沢にとっても、復活をかける陸上選手の茂木にとっても、もちろんライバル企業アトランティスの小原にとっても、カタチは違えど「信念」があります。

どの登場人物も持っている「信念」を、ドラマを見ている視聴者に分かりやすく届けることが出来ているのが、陸王を見て感動する理由だと思いますね。

 

初めは「信念」と呼べるようなものを持っていなかった、こはぜ屋社長の宮沢の息子・大地にも、ランニングシューズ陸王の開発過程で明確な「信念」が生まれます。

その人の持っている「信念」に触れることで、人々は心を揺さぶられ感動するのではないでしょうか。

欠かせない仮想敵の存在!池井戸潤作品の特徴は?

池井戸潤さんの小説が原作になっているドラマと言えば、絶対に外せないのは半沢直樹シリーズですよね。

あのドラマも、視聴者の心を揺さぶる感動シーンが多かったですし、それが視聴率という結果にも表れていました。

 

池井戸潤さんの小説に共通する特徴としては、登場人物、特に主人公側の面々の信念って、一切ブレることが無いんですよね。

信念がブレることがありませんし、正しくないことを正しくないと言える強さがあるんです。

現実世界では、なかなか正しいことを正しいと押し通すことが難しいこともありますので、そういった現実世界とのギャップにも感動するのかもしれません。

 

「自分もこんな風に信念を押し通したかった」

「本当は正しいことを正しいと言いたい」

 

こんな感じで、自分には出来ないことを、ドラマの登場人物に託す…みたいな感情も入り込んでいるんだと思います。

 

そして他にも外せないのが、仮想敵の存在ですよね(笑)

今回の陸王で言えば、「こはぜ屋のライバル企業アトランティス」ですし、「茂木のライバルの毛塚」になります。

半沢直樹シリーズの時は、分かりやすく言えば銀行内の大和田常務ですよね。

 

こういった分かりやすい仮想敵の存在があることで、より主人公側に感情移入をしてしまうんです。

そしてこの仮想敵が、正しくない方法(汚い方法)で主人公側と勝負をしようとするので、仮想敵を一緒に倒そうとする感情が芽生えます。

仮想敵に勝った瞬間、それまで共にしてきた苦労が一気に報われるような気がして、感動が増幅されるというわけですね。

 

今回は、池井戸潤さんの小説が原作になっているTBSドラマ「陸王」で、なぜ感動するのか?という理由について考察してきました。

なんだかんだ書いてきましたが、単純に感動するもんは感動するんですよね!

自分もそこまで難しく考えずに、素敵な役者さんたちの素敵な演技を見て、これからも感動して泣いていきたいと思います。

ABOUT ME
ゆうじ
好きな時間に、好きな場所で、好きな相手と。楽しく仕事をして、楽しく稼ぐ。をコンセプトに、ジャンボリーヴィレッジという自由でにぎやかな村を運営。PC1台でなんの制約も受けないビジネスの実現に向けて活動をしています。